ページタイトル:沖田面の大イチョウ サイトのシンボル

画像:沖田面の大イチョウ

画像:沖田面の大イチョウ(幹と並ぶ)
名称 沖田面の大イチョウ
    (おきたおもてのおおいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 7.5m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 秋田県北秋田郡上小阿仁村沖田面
 
〃 3次メッシュコード 6040−02−42
 
〃 緯度・経度 北緯40度02分40.1秒
           東経140度16分50.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2007年8月9日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 沖田面集落の南端、小さな墓地の中央に立つイチョウ。
 集落(新しい家が多いので、団地と称した方が適当かも知れない)は、阿仁川沿いに走る国道285号より一段高くなっている。従って、車窓からも、球状の大きな樹冠を戴くイチョウの姿がよく見える。葉が黄色に染まる季節は、とりわけ見事だろうと想像する。
 葉があまり良く繁っていて、上の方の幹の様子が見えない。背丈から見て、途中で主幹が失われているだろうと思うのだが、どんな風に枝分かれしているのか、まったくわからない。枝振りを見るためには、冬に来る以外になさそうだ。
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