ページタイトル:能代公園のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:能代公園のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 能代公園のケヤキ (のしろこうえんのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 8.7m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 秋田県能代市清助町
 〃 3次メッシュコード 6040−20−51
 〃 緯度・経度 北緯40度12分48秒
           東経140度01分03秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年8月21日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による。これは1988年のデータであり、その後、2000年のフォローアップ調査で幹囲が1395cmに訂正された。しかし、実感としては旧データの方が近く思われる





 能代工業高校の北に、東西に細長い小山があり、景林神社から東の部分が能代公園となっている。
 園内には700本以上のサクラがあり、花見の名所とされているようだが、私が訪ねた盛夏には、静かな佇まいを見せていた。
 サクラ以外にもさまざまな樹木があり、「能代の古木・名木」指定を受けたエノキ、サイカチもある。巨樹の範疇に達したケヤキも何本か見られる。
 それらの頭領がこの大ケヤキだ。
 松風庵から景林神社に向かう稜線の道の途中、右手に立っている。
 
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