ページタイトル:十二所神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:十二所神社のスギ(幹と並ぶ)

 十二所神社
画像:十二所神社
名称 十二所神社のスギ
    (じゅうにしょじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 50m(注1)
目通り幹囲 6.3m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 高知県長岡郡大豊町西峰
 〃 3次メッシュコード 5033−56−66
 〃 緯度・経度 北緯33度48分30秒
           東経133度49分53秒
大豊町指定天然記念物(1990年4月22日指定)
撮影年月日 2010年7月25日


注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 吉野川支流の南小川右岸に西峰の十二所神社が鎮座している。京柱峠へと向かう国道439号とは、80mほどの高低差がある。
 旧環境庁データでは、ほぼ同じサイズの大杉がもう1本あることになっている。しかし、見あたらない。
 嶺北地方の巨木を丁寧に紹介している「巨木を見に行こう」によると、「昔は大木の繁った森であったが、社殿の改築等の為に伐採され」たことがあったらしい。
 最大の1本だけが神木として残されたのだろうか。
 
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