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名称 西百目木のイチョウ
(にしどめきのいちょう)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 イチョウ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 6.4m(注1)
推定樹齢 455年(注1)
所在地の地名 秋田県横手市大森町板井田字西百目木(注2)
〃 3次メッシュコード 5940−03−65
〃 緯度・経度 北緯39度23分37.9秒
東経140度26分36.8秒
横手市指定天然記念物(1980年2月5日指定)
撮影年月日 2019年5月10日
注1)秋田県緑化推進委員会刊「秋田の巨樹・古木」による
注2)2005年10月1日、横手市に合併。旧行政区は平鹿郡大森町
秋田自動車道(E46)大森パーキングエリアの南西約2.2kmのところに杉ノ沢池という大きな農業用溜池があり、その下流に百目木(どめき)集落がある。
集落の中ほど、旧家の裏庭に、左図の大イチョウが立つ。
奥様の許可をいただいて樹下に立った。(とても感じの良い奥様だった)
「秋田の巨樹・古木」によると、この家が当地に定着したのが天文〜弘治(1532〜58)の頃だそうで、イチョウもその頃に植えられたと考えられているらしい。
江戸時代後期には既にかなりの大きさになっていたようで、菅江真澄が「雪の出羽路」に、「庭に年経る鴨脚の木あり」と記しているそうである。(鴨脚はイチョウの漢字表記の一つ)
確かにかなりの古木のようで、ごつごつと荒れた樹皮が経てきた年月を感じさせるように思われる。
乳柱もいくつか垂れてはいるのだが、イチョウ古木にしばしば見られるほどには発達が顕著ではない。
雌株のイチョウだからだろうか。(雄株のイチョウの方が乳柱がよく発達するように思う) |
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