ページタイトル:新殿神社の岩桜 当サイトのシンボルマーク

画像:新殿神社の岩桜 名称 新殿神社の岩桜 (にいどのじんじゃのいわさくら)
名称の典拠 「二本松 花さんぽ」(注1)
樹種 エドヒガン
樹高 23m(注2)
目通り幹囲 3.3m(注2)
推定樹齢 250年(注2)
所在地の地名 福島県二本松市東新殿字大久保(注3)
 〃 3次メッシュコード 5640−24−37
 〃 緯度・経度 北緯37度32分08.8秒
           東経140度35分25.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2024年4月10日

注1)二本松市観光連盟が運営するウェブサイト
注2)「いわしろ巨木・名木ガイドマップ」による
注3)2005年12月1日、二本松市に合併。旧行政区は安達郡岩代町





 国道349号(同459号との重複区間)の道の駅「さくらの郷」から100mと少し福田寺の方に向かうと、左手に鳥居が見える。そこが新殿神社の参道入口である。
 鳥居の背後で、参道石段を囲むように4本の桜が立っている。確認を忘れたが、上記「いわしろ巨木・名木ガイドマップ」によると、エドヒガン2本とシメイヨシノ2本だということである。それら全体が集まって、正面から見ると半球形の大きな樹冠を形成している。
 満開時にはさぞ見事だろうと思うが、訪ねるタイミングがちょっと早すぎて、花はやっと咲き始めたばかり。ちょっと残念。
 地元では、4本まとめて「岩桜」と呼んでいるようだ。岩場に立つからだろうか。
 左図はそのうちの最大木。
 他の3本とは貫禄が違うように思われた。 
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