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名称 新堀新田のケヤキ (にいぼりしんでんのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 24m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 新潟県南魚沼市新堀新田(注3)
〃 3次メッシュコード 5538−57−03
〃 緯度・経度 北緯37度05分24.9秒
東経138度55分02.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年6月15日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)実測値
注3)2004年11月1日、南魚沼郡の2町が合併して南魚沼市誕生。旧行政区は南魚沼郡六日町
新堀新田の十二神社境内に1本の大ケヤキが立っている。
1988年の旧環境庁調査では幹周4.5mとされているが、一見してもっと太そうに思えたので、実測してみたところ、5.2mあった。
上写真でも少しわかるが、ケヤキの外側を通る生活道路を舗装するにあたり、少し土盛りされている。本来の高さは境内平面の高さだったはずだ。
標記の5.2mは、環境省の調査要項通り、土盛りされた地面から1.3mの高さで幹囲を測ったものである。表参道から、鳥居を潜ってケヤキと対面した印象では、さらにもう少し太い。
ケヤキもなかなかのものだが、立地もなかなかのもので、この地のシンボル八海山(はっかいさん)を借景にした景色は雄大そのものだった。 |
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