|
|
|
名称 国宝殿近くのケヤキ
(こくほうでんちかくのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 16m(注1)
目通り幹囲 4.9m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 奈良県奈良市春日野町
〃 3次メッシュコード 5235−06−17
〃 緯度・経度 北緯34度40分52.0秒
東経135度50分47.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年5月17日
注1)奈良市・巨樹に親しむ会「奈良公園の巨樹」による
春日大社国宝殿の南、駐車場南端にあるトイレの前に立つケヤキ。
いかにも老ケヤキらしく、幹は瘤だらけで、内部はがらんどう。
ケヤキにしては樹冠も小さいが、樹勢は悪くなさそうだ。
ケヤキの近くに説明の立札があるので、読んでケヤキを眺めて行く人が時々いる。
でも殆どの人は素通り。そもそも樹木にはあまり関心が無いようだ。
奈良公園内では最大のケヤキだそうである。
よく見ると、瘤の一つに蝸牛(かたつむり)がひとつ休んでいた。 |
|