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画像:長沼八幡宮のけやき(幹と並ぶ)

画像:長沼八幡宮のけやき(全景)
名称 長沼八幡宮のけやき
    (ながぬまはちまんぐうのけやき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 5.7m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 栃木県真岡市長沼字宮ノ内(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5439−47−34
 
〃 緯度・経度 北緯36度22分07.4秒
           東経139度55分44.2秒
二宮町指定天然記念物(1976年3月22日指定)
撮影年月日 2007年2月17日

注1)二宮町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注3)2009年3月23日、真岡市に合併。旧行政区は芳賀郡二宮町





 鬼怒川に架かる大道泉橋(だいどういずみばし)の東500mほどに長沼八幡宮がある。祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)はじめ5柱。
 社蔵の由緒書では、延暦14年(795)、坂上田村麻呂が奥州よりの帰途、当地に止宿し、一社を造営して八幡神を勧請したといい、「下野沿革誌」では、往古は賀茂・春日の両神を勧請して長沼庄の惣鎮守としたが、当地に築城した長沼宗政が鎌倉鶴岡八幡宮の分霊を勧請合祀したとしている。
 草創伝承については定かでないが、いずれにしろ、文明年間(1469〜87)に長沼氏が滅びると、神社も衰勢を極め、徳川時代に至って復興をみたようだ。(平凡社「栃木県の地名」を参考にした)
 見るところ、ケヤキはそれ以後に生を受けたと思われる。
 二神門に向かって右端に立っている。
 冬季ゆえ、葉をつけていないが、上空に大きく広がった枝ぶりを見るに、樹勢は良さそうだ。まだまだ大きくなりそうである。
 幹には細い注連縄。神社では、御神木として扱っているようだ。
 なお、二神門の手前、左手に立つイチョウ(写真なし)もなかなかのもので、幹囲は特筆するほどでないが、イチョウ独特の逆箒形の樹形が印象に残った。

※2021年10月30日に伐採されたようだ。(2023/10/19追記)
 
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