ページタイトル:守山神社のアコウ 当サイトのシンボル

画像:守山神社のアコウ 名称 守山神社のアコウ (もりやまじんじゃのあこう)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 アコウ
樹高 16m(注2)
目通り幹囲 5.1m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 宮崎県宮崎市内海
 〃 3次メッシュコード 4731−53−07
 〃 緯度・経度 北緯31度45分39秒
           東経131度28分11秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年8月4日

注1)守山神社の読み方については未確認
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 国指定天然記念物「内海のアコウ」の野島神社から、国道220号を北に約2.5km。堀切峠トンネル南口の手前、左手の山裾に守山神社が鎮座する。
 ここにも、アコウの巨樹がある。
 「内海のアコウ」に比べると、ずいぶんおとなしい姿で直立している。アコウ独特の荒々しい野性味を期待する向きには、ちょっと拍子抜けの感もあろうが、それでも幹囲5mを超すアコウである。それなりの趣きは失っていない。
 1本の大枝の先端が花籠のような形になっている。花籠には立派なオオタニワタリ。(「少し大きめの画像」に写真あり)
 遠来の訪問者に、アコウが好意を示したくれたと受け取ることにした。
 
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