ページタイトル:森合のスギ ロゴ:人里の巨木たち

画像:森合のスギ(幹と並ぶ) 名称 森合のスギ (もりあいのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 5.8m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 宮城県加美郡加美町鹿原森合(かのはらもりあい)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5740−65−79
 〃 緯度・経度 北緯38度33分50.1秒
           東経140度44分17.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年5月14日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)2005年4月1日、加美郡内の3町が合併して加美町誕生。旧行政区は加美郡小野田町





 鹿原(かのはら)小学校の南西およそ500m、森合(もりあい)に大杉を訪ねた。
 旧環境庁データでは、個人の所有するスギで、樹林内にあるが、視認性2(その付近に行けば、さまざまな場所から見える)ということなので、何とかなるだろうと思って訪ねたのだった。
 ところが、それらしき樹影はいくつか見えるものの、どうもよくわからない。
 時間は朝の7時を少し回った頃。
 幸い、道の近くで畦草刈りをしている人がおられたので、お仕事中のところを失礼とは思いつつも、大杉について尋ねたところ、ちょうど大杉の所有者の方だった。とても気持ちよく教えて下さり、しかも、「ちょっとわかりにくいから」と、お仕事の手を休めて、わざわざ大杉まで案内して下さった。感謝感激である。
 大杉は、家の神木ということであった。
 大杉の近くに、秋葉山碑と石祠が二つ。とてもきれいに管理しておられる様子。ときどきここに来て、神様のお世話をしておられるのだろう。神聖な場所に入れていただいたわけだ。
 大杉は、根元で大きく3幹に分かれて立ち上がっている。林の外からは分岐後の上部しか見えないので、これほどの巨木とはわからなかったはずだ。
 上の方に洞でもあるのだろうか。ときどきフクロウが来て、枝に止まっているそうである。
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