ページタイトル(宮脇八幡宮のイチョウ) サイトのシンボル

画像:宮脇八幡宮のイチョウ(幹と並ぶ) 名称 宮脇八幡宮のイチョウ
    (みやのわきはちまんぐうのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 5.9m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 山形県上山市宮脇字高野坂
 
〃 3次メッシュコード 5740−12−53
 
〃 緯度・経度 北緯38度08分00秒
           東経140度17分16秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2004年8月5日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による





 正八幡神社境内に立っている。
 境内には、このイチョウの他にもケヤキやスギの巨木が立ち、そのうちケヤキ(目通り6.1m)とスギ(目通り4.5m)が、上山市指定天然記念物。
 ご覧のように、2本の融合木である。というか、融合しつつある木である。幹囲の環境庁データは、自ら定めた調査要項に則って2本を合算したもの。天然記念物の指定から洩れたのは、1本あたりでは、サイズが足りないということなのだろう。
 しかし、このまま育ち続ければ、いずれは他を見返すほどの大木になると思われる。
 
ボタン:山形県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る