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名称 宮田のいちょう(東株) (みやたのいちょう)(ひがしかぶ) 名称の典拠 現地の案内板(注1) 樹種 イチョウ 樹高 28m(注2) 目通り幹囲 8.0m(注2) 推定樹齢 300年以上(注2) 所在地の地名 青森県青森市宮田 〃 3次メッシュコード 6140−26−07 〃 緯度・経度 北緯40度50分13.4秒 東経140度50分36.1秒 青森市指定天然記念物(1962年10月26日指定) 撮影年月日 2009年8月20日 注1)青森市教育委員会が設置(設置年月不詳) 注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による 西株の東150mほどのところに立つ大イチョウ。 こちらは少し高台。大きな樹冠はよく目立つ。 イチョウの周辺は下草が刈られている。8月も末近くなって、いったん短く刈られた草が、そろそろ伸びかけてきた頃。風情ある緑の絨毯というべきか。土が軟らかく、踏みしめられていない証拠でもある。 西株に比べると、こちらの方がややスリムで背が高い。しかし、おおまかには似たようなサイズと言ってよい。多分、2本は同時期に植えられたのだろう。 2本とも雄株だからだろうか。夫婦イチョウとは呼ばれていないようだ。 |
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