ページタイトル:三宅神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:三宅神社のクスノキ 名称 三宅神社のクスノキ (みやけじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 宮崎県西都市三宅字上の宮
 〃 3次メッシュコード 4831−13−21
 〃 緯度・経度 北緯32度06分17.8秒
           東経131度23分39.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年8月1日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 山路川と鳥子川に挟まれた台地の上に西都原(さいとばる)運動公園がある。三宅神社は、野球場の東。
 祭神は邇々杵尊(ににぎのみこと)。都萬(つま)神社の祭神木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の夫にあたる。
 諏訪神社近くの県道脇に表参道入口が開き、そこから拝殿まで、西に向かって長い石段が延びる。
 ただし、クスノキを訪ねるだけなら、この石段を登る必要はない。社殿近くで参道を直角に切る道があるので、そこを進めば良い。クスノキはこの道に面して立っている。
 やや道路側に傾き、縦横に伸びたたくさんの枝が樹冠を支えている。
 まだ生長途上の若いクスノキのように思われる。
 
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