ページタイトル:宮口神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:宮口神社のスギ 名称 宮口神社のスギ (みやぐちじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 26m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県上越市牧区宮口
 〃 3次メッシュコード 5538−52−09
 〃 緯度・経度 北緯37度05分24.4秒
           東経138度21分37.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年11月19日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による





 谷を下ってきた飯田川が高田平野に出る場所が宮口である。地形的には、扇状地の扇頂にあたる。
 国道405号から200mほど北の山裾に、宮口神社が鎮座する。以前は三島神社と称していたが、昭和48年(1973)に、近隣の十二神社など数社を合祀して、宮口神社となった。
 大杉は、社殿のすぐ手前。根元に苔生した石祠が並んでいるが、これらが、合祀された神々の祠なのだろうか。
 すっくと立ち上がって、なかなか器量よしの大杉である。樹肌は若々しく、樹勢も良さそうだ。
 
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