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名称 弥勒寺のイチョウ (みろくじのいちょう) 名称の典拠 なし 樹種 イチョウ 樹高 27m(注1) 目通り幹囲 5.1m(注1) 推定樹齢 350年(注2) 所在地の地名 宮城県仙台市青葉区下愛子(しもあやし)字舘 〃 3次メッシュコード 5740−36−12 〃 緯度・経度 北緯38度15分56.0秒 東経140度46分44.9秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2016年5月13日 注2)仙台市が設置した保存樹木の標識による(設置年月不詳) 東北自動車道仙台宮城インターの西には蕃山(ばんざん)丘陵が広がる。 その西部、西風蕃山(ならいばんざん、373m)の北麓に、曹洞宗正覚山弥勒寺がある。国道48号(愛子バイパス)のすぐ南なのだが、地図でしっかり確認しないと、辿り着くのは意外に難しい。 本堂に向かって左手、墓地の横にイチョウ巨木が立つ。雌株のイチョウらしい。 単幹のイチョウで、やや傾いて立っている。 仙台というと、国指定天然記念物「苦竹のイチョウ」が有名だが、この弥勒寺のイチョウがそれに次ぎ、仙台市内では第二位とされている。(2016年5月現在、環境省巨樹データベースによる) |
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