名称　嶺の大杉　（みねのおおすぎ） 名称の典拠　なし　（私が勝手に命名） 樹種　スギ 樹高　２８ｍ（注1） 目通り幹囲　７．３ｍ（注1） 推定樹齢　伝承８５０年（注1） 所在地の地名　山梨県南巨摩郡身延町嶺（注2） 　〃　３次メッシュコード　５３３８−１４−９０ 　〃　緯度・経度　北緯３５度３０分０７．７秒 　　　　　　　　　　　東経１３８度３０分０４．８秒 下部町指定天然記念物（１９７９年４月１日指定）（注2） 撮影年月日　２００４年５月２２日 注1）環境庁「日本の巨樹・巨木林　甲信越・北陸版」による 注2）２００４年９月１３日、身延町など３町が郡をまたがって合併。新町名も身延町。旧行政区は西八代郡下部町 　大ケヤキと同じく、個人の所有物である。大ケヤキの庚申堂の下方の細い道をもう少し進むと、左手に見える。 　しかし、道から見えるとはいえ、木々の間から黒々とした幹がわずかに望めるだけだから、よく注意しないと見落としがちだ。 　根元には小さな祠がある。大杉も御神木のように扱われていたものと思われる。