ページタイトル(長谷諏訪神社の大杉) サイトのシンボル

画像:長谷諏訪神社の大杉(幹と並ぶ) 名称 長谷諏訪神社の大杉
   (ながたにすわじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 「巨木の里みかわ」(注1)
樹種 スギ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 6.6m(注2)
推定樹齢 300年(注3)
所在地の地名 新潟県東蒲原郡阿賀町長谷(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5639−42−65
 
〃 緯度・経度 北緯37度43分21.7秒
           東経139度18分58.8秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年5月10日(左画像)
        2015年9月21日(少し大きめの画像)

注1)三川町教育委員会が発行したパンフレット
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)「巨木の里みかわ」による
注4)2005年4月1日、郡内4町村が合併して阿賀町誕生。旧行政区は三川村





 JR磐越西線東下条(ひがしげじょう)駅の近く、国道49号の取上橋(とりあげばし)の西詰で南に折れ、細い県道を南に進むと長谷の集落に至る。もっと幅の広い道が県道の西側に並行しているので、そちらを通ってもよさそうだ。
 諏訪神社は集落の西。神社の前には上記の広い道が通っている。
 御神木の大杉はなかなか堂々としていた。平成元年(1989)の環境庁調査で「頭頂部幹折れ」とされているので、ずんぐりした姿を予想していたのだが、ちゃんと円錐形を保ち、遠方から見ても他の木々より頭ひとつ抜きんでていた。
 
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