ページタイトル:馬取山神社のケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:馬取山神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 馬取山神社のケヤキ
    (まとりやまじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 不明
目通り幹囲 5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県東蒲原郡阿賀町豊実(馬取)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5639−44−17
 〃 緯度・経度 北緯37度40分49.9秒
           東経139度35分34.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2017年8月20日

注1)全くの目分量
注2)2005年4月1日、郡内4町村が合併して阿賀町誕生。旧行政区は鹿瀬町





 馬取(まとり)は地名。JR磐越西線豊実(とよみ)駅の北から、馬取川の谷に沿って、県道496号(二枚田狐窪線)で東に2kmほどのところ。
 山神社が鎮座するのは馬取川の左岸側。県道脇の馬取公民館の対岸に、参道入口の鳥居がある。
 参道を進むと、その先に広場があり、鳥居に背を向けるような格好で社殿が建っている。
 本殿の後方に小山があって、その上にも建物があり、近くに幹囲5m前後のケヤキが3本立っている。
 左図は、そのうちの1本。参道を見おろすように立つ。
 小山の斜面はかなりの急勾配で、足下が危ない。メジャーも持参したのだが、幹囲の実測は諦めた。
 ほかの2本は、左図に見える石段の反対側。根元を接して立つため、見る角度によって、2本の一体感が感じられたり、感じられなかったり。
 「新潟の大杉と天然杉」のOさんから教えていただいたケヤキである。
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