ページタイトル:大豆生八幡神社のムクロジ 当サイトのシンボルマーク

画像:大豆生八幡神社のムクロジ 名称 大豆生八幡神社のムクロジ
    (まめおはちまんじんじゃのむくろじ)
名称の典拠 「巨樹と花のページ
樹種 ムクロジ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 3.7m(注2)
推定樹齢 130年(注1)
所在地の地名 奈良県吉野郡東吉野村大豆生
 〃 3次メッシュコード 5136−40−41
 〃 緯度・経度 北緯34度22分36.1秒
           東経136度01分08.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年9月9日

注1)「巨樹と花のページ」による
注2)地表面から1.3mの高さで幹囲を実測





 丹生川上神社(中社)から四郷川(しごうがわ)上流に向かって、県道220号(大又小川線)を6kmほど走ると、左側に八幡橋が架かり、その先に廃校となった八幡(やはた)小学校の校舎を利用した「ふるさと村」が見える。戦後の団塊世代の多くが過ごしたのと同様な懐かしい木造校舎である。(食堂や宿泊施設を備え、ビジターセンターも併設されているようだ)
 橋を渡るとすぐ、かつてのグラウンドの手前側外縁に沿って道があり、八幡神社の境内に通じている。(自動車通行可能だが、氏子さんと参詣者以外は通行禁止である旨の注意書きがあった)
 左図のムクロジは境内の端、「ふるさと村」の施設近くに立っている。
 ムクロジにしては樹形がスリムで背も高い。
 昔の境内には樹木がたくさん茂っていたのだろうか?
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