ページタイトル:真賀のカゴノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:真賀のカゴノキ 名称 真賀のカゴノキ (まがのかごのき)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 カゴノキ
樹高 25m(注2)
目通り幹囲 4.2m(注2)
推定樹齢 450年(注2)
所在地の地名 岡山県真庭市仲間(注3)
 〃 3次メッシュコード 5233−55−67
 〃 緯度・経度 北緯35度08分15.7秒
           東経133度42分53.5秒
真庭市指定天然記念物(1957年6月13日指定)
撮影年月日 2022年3月31日

注1)真庭市教育委員会が設置?(設置年月不詳)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)岡山県緑化推進協会刊「新 岡山の巨樹老樹名木」による
注2)2005年3月31日、5町4村が合併して真庭市誕生。旧行政区は真庭郡湯原町(ゆばらちょう)





 国道313号沿いの温泉宿真賀温泉の背後に立つカゴノキ。カゴノキの樹冠部が国道からも見える。(運転しながら見つけるのは困難。車を降りてから探して下さい)
 樹冠を目指して階段を登る。水平通路に出たところで左に移動。真賀温泉の玄関手前で、もう一回階段を上ると大師堂の前に出る。カゴノキは大師堂の向かって左奥。カゴノキまで通路あり。
 真賀温泉全体がかなりの急斜面である。カゴノキの立地場所も同様。従って、撮影アングルは通路近くからに限られる。
 「温泉街のカゴノキ」の語感とは異なり、急斜面に力強く踏ん張る野性的なカゴノキである。
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