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名称 中庄内太子堂のスギ
(なかしょうないたいしどうのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 6.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 秋田県大仙市協和船岡字中庄内道ノ下(注2)
〃 3次メッシュコード 5940−43−10
〃 緯度・経度 北緯39度40分43.4秒
東経140度22分58.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年5月16日
注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)2005年3月22日、1市6町1村が合併して大仙市誕生。旧行政区は仙北郡協和町
淀川(よどかわ)左岸、協和温泉の近くを走る県道326号(唐松宇津野線)の路傍に立つ大杉。根元の小さな祠に聖徳太子を祀ることから標記のように名付けさせてもらった。
ウラスギの仲間で、モコモコとした細長い樹冠を戴いている。樹勢は良好そうに見える。
環境省巨樹データベースによれば私有物のスギということであるが、立地場所から見て、自由に見学させていただけるものと思われる。 |
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