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東側のスギ |
名称 草岡のスギ (くさおかのすぎ) 名称の典拠 天然記念物指定名称 樹種 スギ 樹高 24m/23m(注1) 目通り幹囲 5.2m/5.0m(注1) 推定樹齢 400年以上(注1) 所在地の地名 山形県長井市草岡 〃 3次メッシュコード 5740−10−61 〃 緯度・経度 北緯38度08分22.2秒 東経140度00分46.8秒(注2) 長井市指定天然記念物(1978年2月10日指定) 撮影年月日 2022年5月29日 注2)東側のスギの位置 国指定天然記念物「草岡の大明神ザクラ」から、直線距離で北東に650mほど。水田が広がるなかを概ね東西方向に走る直線道路の横に、2本の大杉が立つ。 お屋敷に立つ私有物のスギだが、周辺環境から見て自由に見学させていただけるのではないだろうか。(大杉を傷つけないことはもちろん、騒がしくしないこと、環境を損なわないこと等、感謝の気持ちを持ってマナーをきちんと守ることが大前提である) 2本ともいわゆるウラスギのタイプだが、樹容は少し異なり、それぞれが個性を主張している。 同一母樹の子供たちから成る人工林のスギたちと違うこの多様性が私には面白く思われる。 |
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