ページタイトル:栗尾神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:栗尾神社のクスノキ 名称 栗尾神社のクスノキ (くりおじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 宮崎県日向市塩見
 〃 3次メッシュコード 4831−44−98
 〃 緯度・経度 北緯32度24分51.1秒
           東経131度36分13.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年7月31日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 塩見川左岸、東九州自動車道の西に栗尾神社が鎮座している。
 天正年間(1573〜92)の創建と伝え、祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと=応神天皇)ほか4柱。さらに、明治の初めには、近隣の神社を合併、須佐之男命(すさのおのみこと)など4柱も合祀している。(案内板より)
 境内の端に立つクスノキがこれ。環境省巨樹データベースによれば、2012年7月現在。日向市内では最大のクスノキである。
 昭和50年(1975)8月25日、日向市から保存樹指定を受けている。
 
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