ページタイトル:口粟野滝尾神社のスギ 当サイトのシンボル

画像:口粟野滝尾神社のスギ(幹と並ぶ) 名称 口粟野滝尾神社のスギ
    (くちあわのたきのおじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 スギ
樹高 不明
目通り幹囲 5.2m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 栃木県鹿沼市口粟野(中妻)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5439−65−23
 〃 緯度・経度 北緯36度31分21.8秒
           東経139度40分14.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年9月30日

注1)滝尾神社の読み方については未確認
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注3)2006年1月1日、鹿沼市に合併。旧行政区は上都賀郡粟野町





 今はいくつかの学校を統合移転して、素晴らしい校舎に生まれ変わった粟野中学校だが、統合前の校舎は、これも閉校になってしまった粟野高校の北北西600mほどの山裾にあった。
 滝尾神社は、その旧粟野中学校の東。ごく小さな谷の入口に鎮座する。
 神社に近づくと、大杉の姿が見える。根元付近で表皮の一部を大きく欠き、裂けたような形となっているが、樹勢には影響していないようだ。
 紙垂も〆の子も何もない細縄が巻かれている。これが注連縄なのだろう。大杉は、神木として、大切にされていることと思われる。
 
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