ページタイトル:久保神社のイチョウ サイトのシンボル

画像:久保神社のイチョウ

画像:久保神社のイチョウ(幹と並ぶ)
名称 久保神社のイチョウ (くぼじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 不明
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 秋田県由利本荘市東由利舘合久保(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5840−72−43
 
〃 緯度・経度 北緯39度17分14.2秒
           東経140度17分38.2秒(注3)
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年8月8日


注1)高地側の地表から1.3mの高さでの幹囲を実測
注2)2005年3月22日、1市7町が合併して由利本荘市誕生。旧行政区は由利郡東由利町
注3)これは向かって左のイチョウ(上図)の位置





 旧東由利町役場の南方、国道107号と国道398号が出会う地点の北側、山裾に久保神社が鎮座している。
 鳥居の先、参道の両脇に一対のイチョウが立っている。(国道からも、姿がはっきり見える)
 向かって左が一回り大きい。持参したメジャーで測ってみたら5.3mあった。
 夫婦イチョウと呼ぼうかとも思ったが、やめにした。
 実は下図、大きい方のイチョウの陰に、もう1本大イチョウがあり、これもそれほど体格に遜色がない。写真の2本を夫婦としたら、これはどういうことになるのか。夫婦円満に何か水をさすようなことにならねばよいが。
 もちろん、本気でそんなことを考えた訳ではないが、「夫婦」の文字を用いるのは避けた。
 3本は、いずれも主幹が高くまで直立し、凛々しい姿である。3本とも、ほぼ同樹齢ではあるまいか。
 樹勢も良好で、この先が楽しみである。
 
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