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名称 香泉寺のケヤキ (こうせんじのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 秋田県由利本荘市内越(うてつ)字家ノ前(注3)
〃 3次メッシュコード 5940−00−95
〃 緯度・経度 北緯39度25分02.4秒
東経140度04分12.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年5月8日
注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)2005年3月22日、1市7町が合併して由利本荘市誕生。旧行政区は本荘市
日本海東北道大内ジャンクションの南約3km。芋川(いもがわ)左岸に、曹洞宗龍澤山香泉寺がある。(館前橋(たてまえはし)東詰近く)
本堂の裏手、芋川沿いに墓地があり、その縁に沿って、境内を取り巻くように数本の大ケヤキが立っている。
墓地の最奥部に立つ個体が最も大きいようだ。(左図はそのケヤキとツーショット)
大ケヤキたちが立つ場所は、芋川堤防の上と表現することも出来そうだ。護岸のため、また境内の土が流れ出るのを防ぐために植えられた可能性が大きいように思われる。
植えられてから、かなりの時間が経った。
これだけ大ケヤキが並ぶと、なかなかの壮観である。 |
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