ページタイトル:河内荒神のタブノキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:河内荒神のタブノキ 名称 河内荒神のタブノキ
    (こうちこうじんのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 16m(注1)
目通り幹囲 5.8m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 鳥取県鳥取市河内
 〃 3次メッシュコード 5334−10−07
 〃 緯度・経度 北緯35度25分22.1秒
           東経134度05分22.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年4月3日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 大イチョウの正福寺がある河内(こうち)集落には、左図のタブノキもある。
 場所は正福寺の西南西約300m。
 タブノキの近くに、注連縄で飾った小さな祠があった。これが荒神様なのだろう。
 2幹のタブノキで、合体木の可能性がある。
 2本の幹はほぼ同じ太さだが、一方に左螺旋の模様がある。フジのような蔓が巻き付いていたのかとも思ったが、この反対側(裏側)ではほとんどわからない。
 螺旋模様は、蔓が原因ではないのかも知れない。
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