名称　小谷の大ケヤキ　（こたにのおおけやき） 名称の典拠　「にいがた巨樹・名木１００選」（注1） 樹種　ケヤキ 樹高　３０ｍ（注2） 目通り幹囲　６．３ｍ（注2） 推定樹齢　５００年（注3） 所在地の地名　新潟県十日町市松之山小谷（注4） 　〃　３次メッシュコード　５５３８−５４−２７ 　〃　緯度・経度　北緯３７度０６分１５．６秒 　　　　　　　　　　　東経１３８度３５分３８．０秒 松之山町指定天然記念物（１９９１年２月１日指定）（注4） 撮影年月日　２００３年５月５日（左写真） 　　　　　　　　２０１３年８月３１日 注1）１９９９年に新潟県緑化推進委員会が刊行。ただし正式な天然記念物指定名称は単に「大ケヤキ」 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　甲信越・北陸版」による 注3）「にいがた巨樹・名木１００選」による 注4）２００５年４月１日、広域合併により十日町市に編入。旧行政区は東頸城郡松之山町 　国道３５３号の小谷バス停から西に入ってゆくと白山神社がある。社地は家々より一段高くなっているので、道なりに進んで行くとすぐわかる。 　そこに大ケヤキが立っている。 　回りが広くとられているので、のびのびと大枝を伸ばしている。樹高も十分で、立派なケヤキだ。 　地上３〜４ｍのところに大きな瘤がある。盛り上がりの高さは１ｍを確実に超えている。ちょっと異様な感じ。 　境内には目通り５．６ｍの大杉もある。