ページタイトル:小又神社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:小又神社のケヤキ 名称 小又神社のケヤキ (こまたじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 29m(注1)
目通り幹囲 7.2m(注1)
推定樹齢 300年(注1)
所在地の地名 秋田県北秋田市小又(注2)
 〃 3次メッシュコード 6040−03−63
 〃 緯度・経度 北緯40度03分32.4秒
           東経140度25分12.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2009年8月24日

注1)秋田県緑化推進委員会辺「秋田の巨樹・古木」(2008年7月刊行)による
注2)2005年3月22日、北秋田郡内4町が合併して北秋田市誕生。旧行政区は北秋田郡森吉町





 秋田内陸縦貫鉄道阿仁前田駅の南東の山裾に小又神社が鎮座する。
 参道の途中に小さな祠があり、傍らに大ケヤキが立っている。
 上記「秋田の巨樹・古木」によれば、俵状の小さな袋に籾殻を入れ、祠に奉納して祈ると、イボがとれると言われているとか。
 ケヤキも、「いぼの木さま」と呼ばれ、大切にされているということである。
 
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