ページタイトル:北浦のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:北浦のムクノキ(幹と並ぶ) 名称 北浦のムクノキ (きたうらのむくのき)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 ムクノキ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 7.8m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 愛媛県喜多郡内子町北表(北浦)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5032−25−16
 〃 緯度・経度 北緯33度30分52.1秒
           東経132度42分30.5秒
内子町指定天然記念物(1962年11月30日指定)
撮影年月日 2013年5月16日

注1)天然記念物指定名称は「椋の木」。それでは他と区別できないので、地名を冠して呼ばせてもらうことにした
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)2005年1月1日、旧「内子町」を含む2郡3町が合併して新「内子町」誕生。旧行政区は喜多郡五十崎町





 大森山(729m)と、そこから南西1kmほどのピーク(679m)を結ぶ山稜の鞍部が泉ヶ峠である。県道56号(内子河辺野村線)は、この峠を経て旧五十崎町と旧河辺町を結んでいる。
 ムクノキはこのルートから少し外れ、県道56号沿いの大成(おおなる)から北浦に向かう道の脇に立っている。
 樹勢も体格も素晴らしいムクノキである。
 明河のムクノキが小さくなってしまった今、四国を代表するムクノキと言っていいかも知れない。
 
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