ページタイトル:木六神社のケヤキ ロゴ:人里の巨木たち

画像:木六神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 木六神社のケヤキ (きろくじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 不明
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県南魚沼市大木六(おおきろく)(注2)
 〃 3次メッシュコード 5538−46−19
 〃 緯度・経度 北緯37度01分04.1秒
           東経138度51分40.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年9月15日

注1)地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測
注2)2005年10月1日、南魚沼市に合併。旧行政区は南魚沼郡塩沢町





 木六神社とは珍しい名である。
 古くからこのあたりは木六郷と呼ばれ、大木六・小木六の地名が今も残るので、地名をもらった神社であることは確かなのだが(昔は八竜原にあって、八竜神社と称したらしい)、木六という地名の由来がわからない。
 神社は魚野川右岸、県道28号(塩沢大和線)の南(東)。県道からの距離は150mほど。境内の大ケヤキは県道からもよく見える。(脇見運転注意)
 大ケヤキはかなり上の方まで真っ直ぐ直立している。こんなにまっすぐなケヤキも珍しい。
 樹勢もまずまずのようだ。
 ところで、木六神社にはスギ巨木もある。環境省巨樹データベースには、スギの方は載っているのだが、このケヤキは載っていない。 
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