ページタイトル:金峯神社参道のスギ 当サイトのシンボルマーク

画像:金峯神社参道のスギ(幹と並ぶ) 名称 金峯神社参道のスギ
    (きんぼうじんじゃさんどうのすぎ)
名称の典拠 なし(注1)
樹種 スギ
樹高 不明
目通り幹囲 5.8m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 山形県鶴岡市青龍寺字金峯(きんぼう)
 〃 3次メッシュコード 5839−06−25
 〃 緯度・経度 北緯38度41分11.7秒
           東経139度48分43.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年5月17日

注1)2019年5月現在、山形県神社庁の神社紹介ページでは「きんぽ(PO)う」神社としているが、金峯神社の公認ウェブサイトでは「きんぼ(BO)う」神社としているので、読み方はそれに従った(地名も「きんう」である)
注2)地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測





 湯田川温泉の東南東に金峯山(きんぼうざん、458m)があり、山頂に金峯神社本殿(国重文)がある。
 湯田川温泉側からも参道があるが、温泉とは反対側の東斜面に「中の宮」があることから、東の青龍寺側から登るのが表参道のようだ。
 中の宮までは車で行けるので、「金峰山の大フジ」を訪ねたついでに立ち寄ることにした。
 自動車道のほかに旧参道もよく残っており、自動車道はくねくねと曲がるが、旧参道はほぼまっすぐ。軟弱な私はもちろん自動車。
 走り出して間もなく、旧参道脇に大杉が見えた。環境省資料にないスギである。それで方針変更して、少し歩いてみることに。
 左図は、その中で最大のスギ。車道のすぐ近くに立っている。ほかにも数本。
 思わぬ嬉しい出会いだった。
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