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名称 川上神社のケヤキ (かわかみじんじゃのけやき) 名称の典拠 「香川の保存木」指定名称 樹種 ケヤキ 樹高 20m(注1) 目通り幹囲 5.4m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 香川県仲多度郡まんのう町川東(注2) 〃 3次メッシュコード 5134−10−32 〃 緯度・経度 北緯34度06分52.9秒 東経134度01分47.5秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2013年3月26日 注2)2006年3月20日、仲多度郡内の3町が合併してまんのう町誕生。旧行政区名は仲多度郡琴南町(ことなみちょう) 川上神社へは、杉王神社前の道をさらに谷奥に進む。500mほどで沖野橋を渡ると、そのすぐ先、右側に川沿いの道があり、川上神社への案内が出ている。多分、これが正規ルート(?)なのだろう。 しかし、偶々私が訪ねた際は、100mほど入ったところで直径10cmほどの杉が倒れて道をふさぎ、通ることが出来ない。怪力を発すれば動かすことが出来たかも知れないが、腰に不安を抱える私は、引き返して別ルートを辿ることにした。(このルートだと、片道500mほど歩かなくてはならない) 川上神社を訪ねる人は少ないようだ。境内は落葉が厚く積もって、自然林のよう。幹囲3mを超える巨木の姿がいくつか散見される。 最大木がこのケヤキ。社殿に向かって右奥の林内に立っている。特別待遇を受けているわけでなく、注連縄もない。自然のままの姿だ。 もっとも、当のケヤキにしてみれば、この扱いを喜んでいるのかも知れない。 |
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