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名称 勝手明神の杉 (かってみょうじんのすぎ)
名称の典拠 「日本の巨樹・巨木林」(注1)
樹種 スギ
樹高 40m(注2)
目通り幹囲 7.9m(注2)
推定樹齢 300年以上(注2)
所在地の地名 秋田県秋田市太平黒沢
〃 3次メッシュコード 5940−41−89
〃 緯度・経度 北緯39度44分14.1秒
東経140度14分15.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2005年8月4日
注1)旧環境庁が1991年に刊行
注2)その「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
県道28号(秋田岩見船岡線)沿い、勝手神社の参道入口に立っている。
太い幹が2本立っていたが、うち1本は地上4mほどで失われ、もう生命の火が消えてしまった。幹はすっかり朽ち、小さな木々がたくさん着生している。枯れてからもうずいぶん時間が経っているようだ。
2本とも元気だった頃は、さぞかしすばらしい大杉だったことだろう。
神社の御神木らしく、枯れた幹といっしょに注連縄が巻かれている。 |
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