ページタイトル:春日大社の大杉 当サイトのシンボルマーク

画像:春日大社の大杉 名称 春日大社の大杉 (かすがたいしゃのおおすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 8.7m(注1)
推定樹齢 800〜1000年(注1)
所在地の地名 奈良県奈良市春日野町
 〃 3次メッシュコード 5235−06−18
 〃 緯度・経度 北緯34度40分53.1秒
           東経135度50分53.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年5月17日

注1)春日大社公式ウェブサイト中の説明による





 かつての平城京から見て東の方に、御蓋山(みかさやま、297m。春日山)と三笠山(みかさやま、342m。若草山)の二つの山が麓を接して南北に並ぶ。そして御蓋山の西麓(平城京に近い側)には春日大社が、三笠山の西麓には東大寺がある。まるで両者で都の左翼を守っているかのようだ。(春日神社も東大寺もそして平城宮もみな南面している)
 この大杉は奈良市・巨樹に親しむ会発行の「奈良公園の巨樹」には載っていない。思うに、拝観料が必要な区域に立つため、半非公開の巨木と考えられたのだろう。
 ところで、左図の姿に少し違和感をお感じになるのではないだろうか。ヒトで言えば、胸の辺りを失い、腰の上にすぐ頭が乗っかっているような姿だ。
 それは幹の上部を失っているからである(原因については知らない)。元来は背の高いハンサムな大杉だったと思われる。
 下方だけに注目すれば、違和感は何も無い。美しく、かつ力強い姿だ。根張りも逞しい。
 国重文の中門(楼門)の前に「林檎の庭」という名の方形の中庭があり、大杉はその北西角に立っている。
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