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名称 八坂神社のイチョウ (やさかじんじゃのいちょう)
名称の典拠 なし
樹種 イチョウ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 11.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 宮城県栗原市金成大原木(神明)(注2)
〃 3次メッシュコード 5841−10−72
〃 緯度・経度 北緯38度48分46.7秒
東経141度01分41.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年8月27日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)2005年4月1日、栗原郡内の10町村が大合併して栗原市誕生。旧行政区は栗原郡金成町
三迫川左岸(北岸)、八坂神社境内のイチョウ。
太い幹が1本、それに、ひこばえが大きくなったものだろうか、1mほどのものが数本。それらが一塊りになって立っている。残念ながら、どう測っても、全周が10mを超えることはなさそうだ。
途中で主幹を失っているため、背が低い。内部も朽ちつつある状態。
かつて落雷を受けたことがあるのだろうか。根元に雷神碑が建てられている。
これ以上、ぐんぐん大きくなるのは期待できそうにないが、樹勢そのものは悪くなさそうだった。 |
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