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名称 上穂北のクス (かみほきたのくす)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 クスノキ
樹高 40m(注2)
目通り幹囲 12.0m(注2)
推定樹齢 1000年(注3)
所在地の地名 宮崎県西都市南方
〃 3次メッシュコード 4831−13−51
〃 緯度・経度 北緯32度07分49.5秒
東経131度23分35.4秒
国指定天然記念物(1951年6月9日指定)
撮影年月日 2012年8月1日
注1)1992年11月25日に西都市教育委員会が設置
注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注3)上記案内板による
西都市役所の北方約2.5km、国道219号から西に少し入ったところに南方神社(みなみかたじんじゃ)が鎮座している。
訪ねた日は雨が降ったり止んだり。ときどき雨脚が強くなり、強風が混じることもある。巨樹探訪には、あまり有り難くない天気だ。
こんな日は、ゴム長を愛用することにしている。もう体裁を気にする年齢でもないし、実用第一。傘でカメラを守りながら、参道を進む。
拝殿の右手(向かって左)に大クスが立っていた。
地上6mほどで2幹に分かれ、そこから上で、たくさんの大枝を広げている。大枝は黒々と雨に濡れ、そして、着生した植物が、まるで休眠から覚めたように、鮮やかな緑を見せている。
見上げれば大きな樹冠、足元は逞しい根張り。
あらかじめ写真で知ってはいたが、やはり実物を目の前にすると、迫力が違う。
これだけの大きさを誇りながら、1本の支柱の助けも借りていない。
力強さと若々しさを両方備えた、すばらしいクスノキである。 |
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