ページタイトル:亀山八幡神社のモミ ロゴ:人里の巨木たち

画像:亀山八幡神社のモミ 名称 亀山八幡神社のモミ
    (かめやまはちまんじんじゃのもみ)
名称の典拠 なし
樹種 モミ
樹高 41m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 450年(注2)
所在地の地名 広島県神石郡神石高原町小畠(注3)
 〃 3次メッシュコード 5233−02−30
 〃 緯度・経度 北緯34度42分10秒
           東経133度14分49秒
三和町指定天然記念物(1976年5月指定)
撮影年月日 2015年3月13日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による
注2)現地の案内板による
注3)2004年11月5日、神石郡内の3町1村が合併して神石高原町が誕生。旧行政区は神石郡三和町





 広島県指定天然記念物のツガが立つ亀山八幡神社には、旧三和町指定天然記念物のモミ巨木もある。というか、「あった」という方がよいのかも知れない。何故なら、もう既に枯死してしまったようなのだ。独特の力強い根張りを見せる立派なモミなのだが、残念である。
 しかし、姿はまだそのまま。天然記念物であることを示す樹名板もまだ残っている。この地の人々が名残を惜しんでいるようにも思われる。
 モミの枯幹が立つ場所は、社殿に向かって右手。幣殿の横付近。
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