ページタイトル:岩戸神社のタブノキ 当サイトのシンボル

画像:岩戸神社のタブノキ 名称 岩戸神社のタブノキ
    (いわとじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 14m(注1)
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 宮崎県小林市堤(岩瀬)
 〃 3次メッシュコード 4731−70−51
 〃 緯度・経度 北緯31度58分08秒
           東経131度00分41秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年8月5日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による





 旧野尻町から小林市の中心部に向かって国道268号を西進すると、旧市境であった岩瀬川を渡る。その先で、最初の交差点を左折して南に向かうと、800mほどで岩戸神社だ。
 境内は道路より一段高くなっている。その境内の道路側、トイレの近くに、このタブノキがある。
 樹高が低いのは、かつての幹が折れたあと、新しく伸びた枝が今の樹形を作っているからである。
 これら若枝と、瘤をたくさんつけた苔生す古い幹との対比が面白いタブノキである。
 
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