名称　岩崎神社のクスノキ 　　　　（いわさきじんじゃのくすのき） 名称の典拠　現地の案内板（注1） 樹種　クスノキ 樹高　２０ｍ（注2） 目通り幹囲　７．０ｍ（注2） 推定樹齢　８００年（注3） 所在地の地名　高知県四万十市中村弥生町（注4） 　〃　３次メッシュコード　４９３２−３７−８４ 　〃　緯度・経度　北緯３２度５９分２３．６秒 　　　　　　　　　　　東経１３２度５５分５５．７秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１２年３月３０日 注1）高知県緑化推進委員会が設置（設置年月不詳） 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による 注3）上記案内板による 注4）２００５年４月１０日、中村市と幡多郡西土佐村が合併して四万十市に。ここは旧中村市 　岩崎神社は、四万十市役所の南西３００ｍほど。住宅地の一角にある。 　鳥居を潜って、石段を上る。少しだけだが、境内は市街よりも標高が高いため、境内からは家々が建ち並ぶ様子が見える。 　神木のクスノキは、境内の端。やや外向きに傾いて立っている。なかなか堂々たる姿だ。 　旧中村市内では最大の樹木である。