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名称 五日町八幡社のケヤキ
(いつかまちはちまんしゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.6m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県南魚沼市五日町(注2)
〃 3次メッシュコード 5538−57−42
〃 緯度・経度 北緯37度07分12.7秒
東経138度54分11.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年5月17日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2004年11月1日、南魚沼郡内2町が合併して南魚沼市誕生。旧行政区は南魚沼郡六日町
JR上越線五日町駅と五日町スキー場を結ぶ直線が、国道17号を横切るあたり、国道の東側に八幡社が鎮座している。
大ケヤキは本殿の後方。地上3mほどで2幹に分かれ、その少し上で、それぞれがまた2幹に分かれている。その先でさらに分かれた枝の多くが、今も失われずに残り、高みで大きな樹冠を支えている。
境内には他にも目通り3m前後のケヤキが数本見られる。スギの中にも目通り3mを超していそうな個体もある。
境内に保存樹木指定標識を見つけた。六日町町長名で、昭和51年10月10日に第11号としてされたことが記されている。
が、「樹種」は「スギ」とある。このケヤキは含まれないのだろうか。 |
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