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画像:板山十二神社のスギ

画像:板山十二神社のスギ(幹と並ぶ)
名称 板山十二神社のスギ
   (いたやまじゅうにじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 スギ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県上越市大島区板山(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5538−64−01
 
〃 緯度・経度 北緯37度10分34秒
           東経138度31分11秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2002年9月21日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)2005年1月1日、広域市町村合併により上越市に編入。旧行政区は東頸城郡大島村





 バスの終点、旧大島村板山の十二神社の境内にこの杉が立っている。
 高台を平らにならして作った境内の端にあるため、神社の前からよく見える。
 2本の融合木。1本ずつを見れば隣りに立つ木とほぼ同じ太さだ。同時期に植えられたものであろう。
 旧大島村のほとんどは山地である。板山地区も水田は広くない。天和3年(1683)の郷帳では、山高や漆高、青苧高なども計上されている。
 樹林の豊富な、そんな山間の地だが、巨木は少なく、この木が旧村内では一番太いスギである。
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