名称　吉祥寺のイチョウ　（きっしょうじのいちょう） 名称の典拠　現地の標柱（注1） 樹種　イチョウ 樹高　２２ｍ（注2） 目通り幹囲　６．２ｍ（注2） 推定樹齢　３００年以上（注3） 所在地の地名　宮城県石巻市高木字寺前 　〃　３次メッシュコード　５７４１−５２−６８ 　〃　緯度・経度　北緯３８度２８分２８．８秒 　　　　　　　　　　　東経１４１度２１分３１．２秒 石巻市指定天然記念物（１９８０年１２月１０日指定） 撮影年月日　２００６年８月２３日 注1）２００４年２月２７日に石巻市教育委員会が設置 注2）環境庁「日本の巨樹・巨木林　北海道・東北版」による 注3）上記標柱の側面に記された説明文による 　宝来山吉祥寺は、石巻市役所から北東に７ｋｍほど離れた、郊外の静かな寺だ。 　その参道入口に、両脇を固めるように２本のイチョウが立っている。 　何れも雌株。向かって右手の方が、ふた回りほど太い。石巻市のイチョウではＮｏ．１の幹囲を有している（向かって左は第３位）。 　周囲には視界を遮る物が無く、この辺りのランドマークとなっている。