ページタイトル:石神のスギ 当サイトのシンボル

画像:石神のスギ(幹と並ぶ) 名称 石神のスギ (いしがみのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 7.1m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 岩手県八幡平市石神(注2)
 〃 3次メッシュコード 6041−10−47
 〃 緯度・経度 北緯40度07分14.4秒
           東経141度05分03.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年8月27日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)2005年9月1日、岩手郡内3町村が合併して八幡平市誕生。旧行政区は岩手郡安代町





 石神集落の西端近くの墓地内、アカマツのすぐ先に、この大杉が立つ。
 左図ではわからないが、向かって右の根元に、大きな空洞が口を開き、その上部が焦げている。またスギにしては樹高が低く、枝振りも大きく乱れている。今までに、様々な試練を受けてきたようだ。
 でも、葉の茂り具合は悪くない。樹勢は良好なようだ。
 八幡平市内では一番の大杉である。(2013年8月現在、環境省巨樹データベースによる)
 
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