ページタイトル:石庭八幡神社のタブノキ 当サイトのシンボル

画像:石庭八幡神社のタブノキ(全景) 名称 石庭八幡神社のタブノキ
    (いしばはちまんじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 6.2m(注1)
推定樹齢 100〜199年(注1)
所在地の地名 滋賀県高島市マキノ町石庭(注2)
 〃 3次メッシュコード 5336−10−62
 〃 緯度・経度 北緯35度28分21秒
           東経136度01分45秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年5月20日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 近畿版」による
注2)2005年1月1日、高島郡内の5町1村が合併して高島市誕生。旧行政区は高島郡マキノ町





 旧マキノ町役場のところで県道287号(小荒路牧野沢線)から西に入り、道なりに進むとメタセコイア並木の直線路になる。(メタセコイアは、もうそこそこの大きさになっているが、数十年後が楽しみな並木道である)
 メタセコイア並木から西に600mほどのところに八幡神社が鎮座している。
 この日は、ぐるっと遠回りして、背後から訪ねた。タブノキはそちら側、境内の縁に立っている。
 条例等で保存対象とされたわけでないようなので、社地の外側に伸びた大枝が整理されるなど、かなり切り詰められているが、それでも樹勢は良さそうだ。樹齢も比較的若いのだろう。
 高島市内では、森神社のタブノキを老タブノキの代表とすれば、こちらは、若い方の代表といったところ。
 
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