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名称 石合のムクノキ (いしあいのむくのき) 名称の典拠 なし 樹種 ムクノキ 樹高 10m(注1) 目通り幹囲 5m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 大分県大分市今市(石合)(注2) 〃 3次メッシュコード 4931−53−27 〃 緯度・経度 北緯33度06分33.8秒 東経131度27分44.3秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2010年3月26日 注1)まったくの目分量 注2)2005年1月1日、大分市に合併。旧行政区は大分郡野津原町 高岩神社のトチノキを見に行く途中、遠くに巨木の予感がする樹影が見えた。近くで見ると、なかなかの巨木であった。 どうやら個人の所有物のようだが、家々から少し離れていることと、畑の縁を通って近くまで行けそうだったので、無断で写真を撮らせてもらった。(所有者には無断撮影をどうかお許しいただきたい) ところで、これは何の木なのだろうか。 葉のない季節の樹種判断は難しい。樹形と樹皮の剥がれ具合から、乏しい知識を絞ってムクノキと判断したのだが、あるいは樹種を間違っているかもしれない。 高台にあって、よく目立つ木である。 |
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