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名称 入谷八幡神社のスギ
(いりやはちまんじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 28mほか(注1)
目通り幹囲 5.6mほか(注1)
推定樹齢 伝承450年(注1)
所在地の地名 宮城県本吉郡南三陸町入谷中の町(注2)
〃 3次メッシュコード 5841−03−43
〃 緯度・経度 北緯38度42分17.1秒
東経141度24分48.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2006年8月22日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注2)2005年10月1日、2町が合併して南三陸町誕生。旧行政区は本吉郡志津川町
入谷中学校裏山の森が、入谷八幡神社の境内林である。(※)
スギを主体とするいわゆる「鎮守の森」で、旧環境庁調査では目通り3m超のスギが20本。ほかに5.0mのイチョウと4.2mのカヤが混じる。
天然記念物には指定されていないようだが、町民にとって、気になる森ではあるようだ。2000年11月に、町教育委員会と緑化推進委員会の連名で、案内板が設置された。
今後も大切にしていきましょう、との意思表示だと思われる。
※)入谷中学校は2009年3月末をもって廃校となり、今はもうない。(志津川中学校に統合)(2016.08.29追記) |
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