ページタイトル:入谷八幡神社のカヤ ロゴ:人里の巨木たち

画像:入谷八幡神社のカヤ 名称 入谷八幡神社のカヤ
    (いりやはちまんじんじゃのかや)
名称の典拠 なし
樹種 カヤ
樹高 14m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 450年(注2)
所在地の地名 宮城県本吉郡南三陸町入谷(中の町)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5841−03−43
 〃 緯度・経度 北緯38度42分17.1秒
           東経141度24分50.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2016年5月17日

注1)環境省巨樹データベース(2011年調査)による
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)2005年10月1日、2町が合併して南三陸町誕生。旧行政区は本吉郡志津川町





 旧志津川町中心部から北西に約4km。入谷小学校の西に八幡神社がある。
 石段の表参道の他に、自動車参道もあり、境内の駐車場に直接、車を乗り入れることもできる。
 左図のカヤは、その駐車場の入口に立つ。
 直幹のカヤで、枝も存分に伸ばしている。カヤ本来の樹姿を具現している感じ。
 元気も良さそうで、このような巨木は、見ていて気持ちが良いものだ。
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