ページタイトル:池田神社のムクノキ 当サイトのシンボル

画像:池田神社のムクノキ 名称 池田神社のムクノキ (いけだじんじゃのむくのき)
名称の典拠 なし
樹種 ムクノキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 高知県土佐市太郎丸
 〃 3次メッシュコード 5033−12−59
 〃 緯度・経度 北緯33度27分56.2秒
           東経133度21分33.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年3月26日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 池田神社は、波介川(はげがわ)左岸、東太郎丸集落内にある。
 明神宮の額を掲げた小さな石鳥居を潜った先、社殿の手前、向かって右手にムクノキが立っている。
 参道側に根を十分に伸ばせない環境にあるためか、幹断面はかなり扁平。そのため、見る角度によって、印象はかなり異なる。
 ムクノキとしては、大きさにまだ物足りなさを感じるが、板根を発達させつつあり、そろそろ風格も伴いつつあるように思われる。
 
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