ページタイトル:五十土諏訪神社のカツラ 当サイトのシンボルマーク

画像:五十土諏訪神社のカツラ(幹と並ぶ) 名称 五十土諏訪神社のカツラ
    (いかづちすわじんじゃのかつら)
名称の典拠 なし
樹種 カツラ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 8.6m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県柏崎市五十土
 〃 3次メッシュコード 5638−05−85
 〃 緯度・経度 北緯37度24分34.0秒
           東経138度41分09.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2020年5月14日

注1)「新潟の大杉と天然杉」による





 五十土(いかづち)は、国道8号曾地峠(そちとうげ、注2)から長岡側に向かって道なりに約2.5km。国道沿いの集落である。
 国道の脇に小振りの赤い鳥居があって、そこが諏訪神社の参道入口。(地理院地図に神社マークあり)
 左図のカツラは社殿の背後に広がる樹林内にあって、社殿からカツラに向かおうとすると、かなり藪こぎしなければならない。
 ただし、鳥居から少し峠寄りの国道脇に階段があって、そこを登ればカツラのすぐ横に出る。
 株断面はかなり扁平である。隣接する2株がくっついたように見える。
 比較的若いカツラのように思われる。

注2)今は赤田(あかだ)トンネルで通過し、かつての峠は通らないのだが、トンネルが出来た後も、地元では曾地峠と呼んでいる
ボタン:新潟県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る